2011-11-11 第179回国会 参議院 予算委員会 第2号
それから、あとASEANプラス3ということでは日中韓、それからASEANプラス6ということではインドとオーストラリア、ニュージーランド、日本はインドともEPAを結びましたし、あとオーストラリアともこれからやっていきます。だから、そういうことを重層的に積み重ねながら、行く行くは大きなFTAAPに結べればいいと思っています。
それから、あとASEANプラス3ということでは日中韓、それからASEANプラス6ということではインドとオーストラリア、ニュージーランド、日本はインドともEPAを結びましたし、あとオーストラリアともこれからやっていきます。だから、そういうことを重層的に積み重ねながら、行く行くは大きなFTAAPに結べればいいと思っています。
この中、ASEANと我が国のフリー・トレード・アグリーメント、自由貿易協定などが結ばれる中、ASEANプラス3、中国、韓国、日本、あとASEANプラス6とかAPECとかいろんな動きがございますが、アジアとのこういう連携を行うための関税条約若しくは経済連携協定みたいなものを進めなきゃいけないと思うんですが、その点どのようにお考えでしょうか。これ、大臣にお聞きしたいと思います。
それから、あとASEANプラス3の労働大臣会議とか、ILO、OECD、今申し上げましたようにグリアさんも来られましたし、OECDでの会合もありますので、議長国としてきちんとやっぱり責めを果たしたい。それで、アジアの人たちのこのワーク・ライフ・バランスの考え方とヨーロッパとちょっと違うんですね。